弊社「患者満足度調査」は低予算・低負荷で高い成果を上げます。
紙の調査票と同じ内容のアンケート画面を作成し弊社サーバにアップして回収します。紙アンケートで回答いただいたデータと合わせて集計します。
スピーディに調査設計~分析まで、を進めます。
回答結果をオンタイムで確認することが可能。
自動的に集計・グラフ化・報告書の作成ができます。
テンプレートと概算料金はこちらをご覧ください。
患者満足度調査(見本DL)ページ
最新の患者満足度調査について
患者様が他社に薦めたくなる病院を目指すPX型患者満足度調査
「PX型患者満足度調査」では、患者様が他社に薦めたくなる病院を目指すことを目的としています。いままでの患者満足度調査は、「良かった~悪かった」といった患者様の主観による評価でした。評価基準は患者様によって異なり、その時の気分や価値観によって評価が左右されるため、結果の評価が曖昧で課題の発見が難しいと言えます。
PX(ペイシェント・エクスペリエンス=患者体験)とは
そこで注目されるようになったのが、PX(ペイシェント・エクスペリエンス=患者体験)に基づいた調査です。
PXとは「患者が医療サービスを受ける中で経験する事象」と定義されており、「PX型患者満足度調査」では、医療サービスの中で患者様が体験した客観的な事実について具体的に5段階評価していただき、医療サービスの実態を把握します。
「推奨度」と患者体験評価の相関性を明らかにします
また、病院の運営・経営において、自分たちの病院を利用した患者様が、同様の疾病や悩みを抱える知人や友人に対し、この病院をどの程度推奨するかという「推奨度」を把握することも注目されています。
なぜなら、病院において最も大切な「信頼」の度合いを把握できるからです。信頼があってこそ選ばれ、信頼があってこそ評判が上がり認知を高めることができます。
信頼が根付いた環境は、診療や治療において患者の満足度を満たし、病院スタッフとの信頼関係をますます深めてゆきます。
「患者満足度調査」の方法
「患者満足度調査」の方法は、10~35問程度の簡単なアンケート調査です。
「Q.当病院を家族や知人に薦めたいと思いますか?」という設問を用意し、10点(薦めたい)~0点(薦めない)までの数値で回答いただきます。そして、この回答結果から「NPS」を算出します。
予約・受付、診察、検査、医師、看護師、院内施設など病院内での体験シーンに沿って、それぞれ5段階で評価いただきます。
どのような体験が病院を他者に薦める行為につながっているのか?を把握します。また、今後改善すべき優先課題を明らかにします。
定期的に同様の調査を実施し、NPS数値の変化を把握しながらより良い病院を目指した改善活動を継続します。